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カラフルコミックピュアガール

■ はじめに

2002年5月、カラフルコミックピュアガールという雑誌が創刊された。
しかしその発行部数は少なく、特に地方では殆ど手に入らない状況であった。

■ 出撃! ピュアガール隊

そこで我々は、カラフルコミックピュアガール隊 (長いので以下ピュアガール隊) を結成し、
コーランであるカラフルコミックピュアガールを探し求める旅を始めた。

まず、市街地を中心に、手当たり次第に書店を覗く。

1店目、見つからない。
2店目、見つからない。
ゲーマーズ、見つからない。
アニメイト、臭い。

結局、企画前に唯一目撃情報のあった郊外の小さな書店にたどり着く。

そこには、あった。
最後の1冊のカラフルコミックピュアガールが。

黒子

(そこにはないってば。)

そして、戦いが始まった...。

■ 店内にて

カラフルコミックピュアガールを見つけるや否や、

『俺のだ! 』
『ボクの! 』
『拙者のものでござる! 』
『ワータシーノネー! 』

と、引っ張りあいを始めるピュアガール隊。

破れチャウヨ

このままでは、大切なカラフルコミックピュアガールが破れてしまう!
そこはさすがに大人。とりあえず購入して、後ほど決着をつけることとなった。

■ ばしょいどう

近所の空き地へ移動し、どうやって決着をつけたものか考える。

本

討論の末、以下のようなルールが採用された。

カラフルコミックピュアガールを遠くに投げて、一斉に走る。
一番最初にカラフルコミックピュアガールを手にしたものが、
カラフルコミックピュアガールを手に入れることができる。

単純明快だ。
それでは試合を始めよう。

あー

(そうじゃないだろう。)

■ 投てき体勢

投げ

カラフルコミックピュアガールを投げる。とにかく遠くへ。
この動画を見ていただければ分かるが、手加減なしだ。

そして、全力疾走開始!

ホップ

(畑を)

ステップ

(荒らして)

キター!

(ゴ−メンナサイヨー。)

黒子

カラフルコミックピュアガールを手にしたのは黒子であった。
勝利の余韻に浸りつつ、聖典を読みふける黒子。

『頑張ったな! 』
『よくやった! 』
『クロコニハカナワナイネー! 』

他のピュアガール隊も晴々とした表情だ。
こうして、世界の平和は守られた。

■ あとがき

今日の素晴らしい戦いを後世に遺すため、
この場所にカラフルコミックピュアガールを記念碑として埋めることにする。

記念碑

よく民家の裏などにエロ本が捨てられているが、
それらにも全て、遺すべき伝説が刻まれているのだ。

誰しも少年の頃、拾ったエロ本に妙にドキドキしただろう。
少年たちは、本に刻まれた感動のシーンを無意識に感じ取っていたのだ。

こうして、伝説は語り継がれていく。

(おわり)


この記事は BIBLOS 社のカラフルコミックピュアガールの販売促進を目的としています。
本の内容に文句があるわけではありません (読んでないしな)。

2002.05.31 Gatch.